2015年7月17日

2015年7月17日

canta

 

本日は、カンチープラム→チダムバラム

→クンバコーナムへの移動です。

 

じゅんやが朝起きてバスターミナルに行き

クンバコーナムへの直行のバスはないか

尋ねると「今だ!!7時に出発するぞ!」

とのこと。。。

 

 

残念そうに帰ってきました。

 

 

そう、私は寝ていました。

早起きしていれば、、、。

一本で行けたのに〜(´Д` )

 

 

 

とりあえず準備してチェックアウト。

8時出発のバスに乗り込みます。

 

 

バスに乗ると添乗員に

チダムバラムまで行きたいことを伝えます。

 

 

添乗員「1人の120ルピー。2人で240だ。」

 

 

私たち「あれ?いくらするかわからないけど

バスでその値段は高い気がしてならない。」

《また嘘をついているのかな?》

 

 

私「ちょっと待って下さい。」

じゅんやがパソコンでチェック!

 

 

添乗員は「だから、240だ!!!」

だんだんと怒り出します。

 

 

調べたけど結局わからず、

240ルピー払います。

 

 

その後も添乗員はプンプン気味。

そりゃそうですよね(´Д` )

 

 

 

インドにきて、2人とも

インド人を信用できなくなり、

まずは疑うことから入っているので

きっと、相手も嫌な気持ちになると

思います、、、、、

 

 

 

が、、、、

 

 

 

《そんな怒らないでよ〜。。。》

 

 

 

時間が経ったら忘れたのか

音楽に合わせて上機嫌に

歌ったり手を叩いたりしてました。笑

 

 

《あ〜よかった( ´ ▽ ` )》

 

 

どんどん南に向かっていき

すごくのどかな風景。

街も都心部より汚れていない。

 

 

 

インドにきてじゅんやが最初の方に

「ここは足が悪い人が多いねー。」と

 

 

言われてみると確かに

足を引きずって歩いてる人が多い気がする。

感染症でか足が壊死しているような人。

お年寄りだけでなく働き盛りの方まで。

 

 

裸足で歩いている人も多く、

履物を履いている人は通常サンダルです。

 

 

道には多くのゴミや

動物の糞便が散乱していて

中にはガラスなどの鋭利物があります。

多くの菌もいるかと思います。

 

 

 

足が傷つき悪くなる条件が揃っている。

 

 

 

 

医療現場では、

「基礎である環境整備はとても重要」

と言われていますが、

改めてその大切さを感じます。

 

 

ここでは健康でいられるための環境作り。

いつかこの街が綺麗になるのかな、、、。

 

 

 

それにしても、

裸足で歩くのに慣れているインド人。

寺院での巡礼では裸足で行いますが

私たちは痛みを恐れひっそり歩き。

小さい石を踏んでも痛い。

その横をスイスイ歩くインド人。

 

 

《ちょっと待ってーーーーー

なんで痛くないのーーー!》

 

 

環境に適応していく身体

ってすごいなー(^^)

日本でどんなに足が速い人でも

”砂利道で裸足対決”なら

インド人には負けるでしょう。

 

 

 

では、また!

 
 
読んでいただき有難うございます。  
 
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