2015年12月16日

2015年12月16日

12月6日②

 

nonta

 

気球ツアー最高だったなーー。ゆかさんオススメしてくれてありがとう!!

 

意志の弱い自分たちにも感謝です?

 

 

 

 

 

信頼できる人のアドバイスは素直に聞いた方が得ですね。

 

 

 

 

 

 

ということで、最高の気球ツアーの後にホテルで朝食を食べて、、、

はて、どうする?

 

 

 

 

外は極寒だしなー。。。

なんてグダグダしてても、朝早かったからまだ10:30。

 

 

 

 

 

なにやらインターネットによると近くにアヴァノスのいう陶器の街があるらしい。

 

 

 

 

 

アヴァノスという街は、良質な粘土が手に入るということで、陶器の街として栄えているらしいのですが、その粘土が街の中央の河に流れこむそうです。

粘土のながれ込んだ河は、赤くなり、昔から赤い河と呼ばれているそうです。

 

ピンときませんか?「天は赤い河のほとり」

 

 

 

赤い河。

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そーいうことーーー!!??そういうことだよね?

この河のことですよね?

 

 

 

えいみは全く意味不明でしたけれども、一人テンションが上がりました。

 

 

 

 

 

もともと、トルコで陶器を購入するつもりだった私たちは、そこに行ってみることにしました。

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小さな街でしたけれども、街全体が陶器一色でした。こういう独自のアイデンティティーを全面に出した街というのは面白いものです。

 

 

 

 

 

陶器屋さんローリング作戦です。

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途中のお店のおっちゃんがいい人でした。

 

相方は僕がいただいたチャイを飲んでいたらいつの間にかろくろ回してました。

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値段は他の店の2倍でぼったくろうとしていましたが(苦笑)いい人でした。

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いろいろ勧めてきて、いらないっていうとめっちゃ悲しい顔をしてました。笑

なぜか、タダで陶器をくれました。

 

 

 

 

他のお店でもいろいろ物色。

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様々なデザインや色。。。

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細かい手作業で見入ってしまう。

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すごく綺麗です。

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これまた手作業で色付け。

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途中、形に残るものの衝動買いは、ほぼ1年に1回ぐらいしかしない僕ですがあるものに惚れました。

 

 

 

 

それは、ヒッタイト柄のツボ!!笑

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(こんな柄です。)

 

 

 

 

ツボってうけるけれど

昨日からのヒッタイトの歴史と

青春時代の「天河」の素敵な思い出も相まって

モダンなヒッタイトデザインの壺がハイパー欲しくなりました。

 

 

 

 

 

なぜ、こんなにも欲しくなったのかは今だに謎。

 

 

 

 

 

気がついたら、どうするのか考えずに買ってました。笑笑。

 
 
読んでいただき有難うございます。  
 
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