12月30日①
canta
おはようございます(^^)
朝6時に待ち合わせ!!
時間通りに集合場所に到着。
今日は、カロ族の村へ行く予定です、
今回のカロ族のみ
私たちのツアーの専属ドライバーの
Mrブルケンではなく
カロ族専門ドライバーに
連れて行ってもらいます、
カロ族専門ドライバーさんは、、、
まだ来てません!!笑
エチオピアは大手のバス会社も
1時間遅れで出発したりするので
またかなぁと思っていました。
すると6時ちょっと過ぎには
昨日出会い車を手配してくれた
カロ族専属ガイドさんが到着!!
おっ!!早いΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
けど、、、
カロ族専門ドライバーさんはまだ来ず。
カロ族専門ドライバーに
電話するとのことでどこかに出かけた
カロ族専門のガイドさん。
待てど待てど来ないカロ族専門ドライバーに
戻ってこないカロ族専門ガイドさん(´・_・`)
待ちぼうけしてたら
うとうと寝ちゃった。
起きると
「私たちの専属ドライバーのブルケンが
カロ族まで連れて行ってくれるって」
と杉本さん。。
私が寝ている間に
ブルケンが来ていたそう。
んんん?何が起きたの??
とにかく、
ブルケンのいるとこへ行こう!
するとそこには、
あのカロ族専門ガイドさんが!!
なんでここにいるかはわかりませんが
話がゴタゴタゴタと進んでて
よくわかりません。。。
どうやら今日頼んでいた
カロ族専門ドライバーが起きないし
どこにいるかわからない
とのこと。。。
カロ族専門ドライバーさん
しっかりしてくれよー>_<
そしてブルケンが
私たちのカロ族に会いたい心情と
今の状況を察してくれたのか
意を決してミニバンで
行ってくれるということに(´・_・`)
カロ族専門ガイドさんと
メンバーの一人(Aさん)は
いつの間にか怒り合っています(´・_・`)
最初は約束を守らなかったことに対して
謝らなかったガイドに怒ったAさん。
すると逆ギレしたガイドさん。
これにまた怒ったAさん。。
どうしよ、、、
昨日私たちがカロ族行きを決めるまで
夜遅くまで待っててくれた
カロ族専門ガイドさん。
結構な時間拘束してしまったのに
最後まで付き合ってくれた。
そして、今日はほとんど遅刻せず
集合場所にきてくれた。
もしかしたら
カロ族専門ガイドさんの言うことは
嘘かもしれない。
けど、それはわからない。。。
信じたい気持ちもある。
うーーーん、、、
『もう言い合いはやめてほしい』
と思った時にちょうど
メンバーの一人(Bさん)が
Aさんとカロ族専門ガイドさんの
間に割って入り、
「もういいじゃないですか」と一言。
その後、車が出発。
はじめは乗車していたカロ族専門ガイド。
気まずくなったのかいつの間にかいなくなり
他のガイドに変更になってました。
うーーーーん(´・_・`)
車内の雰囲気はどんより。
それぞれ自制しているのか
車が進むにつれ徐々に雰囲気も
改善してきたような。。。
結果から言うと道は
すごく悪路です。
ほんとに大変な道です。
あの道をミニバンで行くなんて、
あり得ないです。
カロ族の村にもうすぐのとこでは
ミニバンでは通過不可能の道になりました。
ここからは歩いて向かうことに。
ローカルガイドは残り1キロで
徒歩にして5分ぐらいで着くと
言ってましたが、、、
歩くこと約10分。。。
まだですかーーーーーー!!??笑
私たちのことを心配してか
ミニバンで待ってるブルケンから
「もう着いたー?」
って電話がかかってきた。
「まだだよーーー(´・_・`)」
と伝えるとブルケンもびっくり!
カロ族専門変更後ガイドさんは
もうすぐだと言うけど
全くゴールが見えない(´・_・`)
猛暑の中、
歩くこと早40分。。。
まだ着かないよーーーーー>_<
もうへとへとです。
これは、さすがにおかしい。
1キロの距離じゃない(´・_・`)
うぅぅぅう_| ̄|○
体力も奪われていく。
何台か他のツアー客の
ラウンドクルーザーが
通り過ぎて行った。
そして、今、幸運にもまた後ろから
ラウンドクルーザーがくるではないか!
よしっ!!
これはヒッチハイクしかない!!!
「乗せて下さいーーーーーヽ(;▽;)ノ」
アピールをすると
2台のラウンドクルーザーが
止まってくれました!!
よかったーーーーー( ´ ▽ ` )ノ
女性陣が乗ると
定員いっぱいになったため
ガイドさんとじゅんやと
テレサさんと杉本さんの男性陣は
後ろにつかまり立ちすることに!
車に乗ること5分〜10分、
ついにカロ族の村に到着!!
やっとだーーーーーーーヽ(;▽;)ノ
ってか、絶対一キロじゃないし
5分で着かない距離でしょーーー!笑
カロ族の村訪問はいかに!!?
読んでいただき有難うございます。
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