2月17日
canta(えいみ)
今日は待ちに待った砂漠!
有名なDUNE45に行きます。
2日間お世話になった
スワコップムントの宿は
今日でチェックアウト。
ということはここの
可愛い子猫ちゃんともお別れ。
一人遊びが好きで
甘え上手な子猫さん。
膝の上で寝てくれた時は
すごく嬉しかったな〜。
今まで会った猫さんは
なかなか私のことを相手に
してくれないからね。
癒されたな〜。
朝6時過ぎに出発し
移動時間は約6時間。
途中、ソリティアという
場所に寄りひと休憩。
ここではレトロな旧車が
多くありみんな
写真大会をしてました。
これだから写真好きな
日本人は!って
言われちゃうかな。
ドライバーのシェンは
待ちぼうけしていたかも。
シェンはシャイだけど
すごく優しくていい人。
毎日毎日、有難う。
ここでは有名なアップルパイを
るんるんじゅんやさんが購入。
外はさっくさくで
中はあつあつりんごで
おいしかったな〜f。
さぁ、再び出発し宿まで。
チャックインを済ませた後は
みんなで作戦会議。
それもそのはず、、、
宿のスタッフが
私たちの予定していた
プランとは違うプランを
提案してきたんです。
スタッフの言うお勧めプランは
今日のサンセットは
ここから6キロしか離れていない
ポイントにして、
明日の朝のサンライズを
DUNE45が良いとのこと。
DUNE45といえばサンライズが
綺麗なんだと。。。
あれ?
私たちの予定では
今日のサンセットは『DUNE45』
明日のサンライズは『デッドフレイ』
としていたんだけど、、、。
サンライズに間に合うのか?
サンセットを見れるのか?
という時間の問題もあり
みんなで相談。
その結果、
どうなるかはわからないけど
今日はスタッフのお勧め
コースには行かず、
もともと予定していた
DUNE45で時間ぎりぎりまでいて
サンセットを見れたらいいねと。
とにかく、諦めずチャレンジ!
よし!今日はDUNE45で
サンライズだーーーーー
見れるといいなーーー。
さっそく車で出発。
初のオリックスに遭遇。
ダチョウさんもいました。
予定通り約45分で到着。
これからあの砂漠の頂上を
目指します。
第一印象は
『あれ?あんな近いの?
余裕そう。一時間も
かからないんじゃないかな?』
そう感じていた。
さっそく砂漠を歩きます。
あれ・・・?
砂で滑りなかなか進まない。
しかも風が強い。
太ももの筋肉が限界。
裸足で歩いていたので
足の裏が火傷しそうなほど
暑くなる。あっちっちーー。
こりゃ過酷な戦いだ。
短いと感じていた道のりは
遥かに遠い。。。
(最初はこんなに笑顔なのに)
すぐに体力限界。
何度も休憩を挟みながら
息を整えます。
あ”ーーーーーーーー。
きつい。きつすぎる。
どこが頂上なのかもわからない。
『きっとここが頂上でしょう。』
ってことでゴーーール。
ばたんきゅーーーー。
(風が強く目に砂が入るため
ビニールを装着している人。)
ここからみんなで写真大会。
いろんなポーズでジャンプ!!
前〜なれい!!!
砂漠をアピールしたかったので
爽やかな顔で砂を手に取り
さら〜っと落とすポーズ。
これまた砂漠を
アピールしたかったので
『どっこいしょー!』
と砂を持ち上げ一気に
その砂を落とすポーズ。
これは、他のカップルや夫婦にも
人気だったのでおすすめできます。笑
注意点は目に砂が入ること。
じゅんやさんは女忍者である
さやかさんの前で三点倒立もどき。
程遠いですね。
まだまだ修行が
足りないことを伝えたら
やけくそにビールを飲んで
肩を落としてました。
日が沈んできて
さらに赤くなる砂漠。
美しい。。。
三角お山の陰になっている左側は
砂が風に吹かれている。
ゲートの閉まる時間が
あるので早めに帰宅です。
下りるルートはかなりの
ショートカットコース。
しかも楽!!
赤く染まった美しい砂漠。
夕日もきれいだな。。
宿に到着しキャンプ場で火おこし!
今日のご飯は炊き込みご飯と
ウィンナー。
すごくおいしかった。
これが最終日前夜の最後の
夕ご飯と思うとなんだか
あっという間で寂しいな。
明日はデットフレイとビッグダディー。
はたしてサンライズに
間に合ったのか??!
読んでいただき有難うございます。
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