2016年3月25日

2016年3月25日

3月15日①

 

canta(えいみ)

 

今日は遅めの観光スタート。
昨日は長い距離歩いたし
遅くまで飲んだし
起きたら10時過ぎ。

 

 

午後から外出。
まずは昼ごはん。
本日はローマで
チャンピオンになった
ピザ屋さんへ。

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両親はイタリアにきて
はじめてのピザ。

わくわく。

 

 

注文したのはこちら。

アンチョビ入りの
マルゲリータと

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マッシュルームと

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もうひとつはチーズと
ハムがのっかったピザ。

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どれもおいしい。
焼きたてのピザが一番。
そして、チーズ多めが好みです。

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お腹を満たした後は
食後の運動ということで
あるところまで歩いての移動。

 

 

たどり着いた先は
こちら!!!

世界最小の独立国家

バチカン市国

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国土面積0・44平方キロメートルで
世界最小のローマ市内の
一角にある主権国家、
バチカン市国。
その中にある
サン・ピエトロ大聖堂。

 

 

ヴァチカン市国は
1929年にイタリアと結んだ
ラテラノ条約で誕生。
人口は約800人で
大半が聖職者か衛兵。
元首はローマ・カトリック教会の
最高指導者であるローマ法王。

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このサン・ピエトロ大聖堂は
ローマ教皇にふさわしい
巨大教会堂として再建された。

キリスト教の教会建築としては
世界最大級の大きさを誇る。

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カトリック教の総本山。

ここにローマ法王が姿を
見せることもあるそう。

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教会堂の中も入ってみました。

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内部の全てが豪華で
素晴らしい彫刻ばかり。

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どうやって造ったのか
気になって仕方ない。

さすがカトリック教の総本山。

今まで見た教会の中で
最も素晴らしいです。

これは必見です!

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教会を出ると
バチカン市国で
法王の警備にあたる
衛兵の方がいました。

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なんとこの方々は
イタリア人ではなく
スイス人衛兵とのこと。

 

 

スイス衛兵がバチカンで
教皇を警護するようになったのは、
16世紀の初めのことだそう。
1505年、当時の教皇ユリオ2世は、
傭兵として各地の戦争で活躍し
精強な兵としてヨーロッパ中に
知られていたスイス人兵士を
当時は教皇領だったローマに連れてきて、
バチカンを守らせることにしたそう。

 

 

最古の傭兵部隊として、
ルネッサンスからフランス革命、
第一次世界大戦までの
激動の時代の歩んできた。
そしてナポレオンの命を救ったのも
スイス傭兵団だったそう。

 

 

今もなお存在する
スイス人衛兵。
そしてその歴史。
すごすぎます。。。

 

 

なんだかヴァチカン市国に
圧倒されすぎて気持ちが
満足してしまってるけれど
まだ今日の観光は
終わっておりません。
次の場所に向かいますよー。

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バスを乗って歩いて
たどり着いた先は
有名な真実の口。

 

 

サンタ・マリア・イン・
コスメディン教会の外壁に
それは飾られていました。

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石の彫刻で海神
トリトーネの顔が
刻まれています。

 

 

手を口に入れると、
偽りの心がある者は、
手を抜く時に
その手首を切り落とされる、
手を噛み切られる、
或いは手が抜けなくなる
という伝説があるそう。

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私たちは、、、
もちろん純粋な心の
持ち主なので何にも
ありませんでした。はい。

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教会の中は
こじんまりとしていて
やや素朴な印象を受けます。

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祈りを捧げに来ている方も
いらっしゃいました。

 

 

そこからは歩いて次の目的地
あの有名な世界遺産に向かいます!!

 

 

続きはまた明日!

 
 
読んでいただき有難うございます。  
 
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