2016年5月06日

2016年5月6日

4月28日

 

canta(えいみ)

 

今日は近くの魚市場に行き
様々な海鮮物を物色。

 

市場のことは明日書きます。

 

 

お昼には市場で購入した
白身魚を焼いて食べました。
その白身魚の塩焼きがこちら。

image

ごめんなさいね。
こんな姿になるなんて
誰が想像したでしょうか。
誰も想像もしてませんでしたね。

 

 

かなり形はくずれてしまいましたが
味はすごくおいしいです。

黙々とかき込むように
白ご飯と一緒に食べていました。

ご飯も進みます。

 

 

そしたらね、
隣で食べてたじゅんやさんが
大きな声を上げました。

 

 

「おっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
これってあれじゃない?
アニキサスじゃない?!」

 

 

確かに骨でもないし
白身でもないし、、、
なんか生物みたい。

 

 

気持ち悪っ(´Д` )

 

 

ちなみにこちらが
その時の写真。

image

ネットの写真と比較しましたが
正真正銘のアニキサスです。

寄生虫のアニキサスです。

 

 

このアニキサスさん、
もしも生きて
自分の胃の中に入れば
粘膜に潜り込もうとし
穴を開けていくそう。

 

 

気持ち悪っ(´Д` )

 

 

その攻撃で
のたうちまわるほどの
激しい腹痛が
現れるみたい。。

 

 

気持ち悪っ(´Д` )

 

 

どうやら約4日〜7日間は
胃酸に耐えて人間の胃の中で
生きれるアニキサス。

 

それ以上経てば
生きれずに
消化、排泄となるらしい。

 

 

なので
『約4日〜7日間の
激しい腹痛に耐えるか』
『病院に行き内視鏡で
とってもらうか』

どちらかの選択しかありません。

 

 

激しい腹痛に耐えらる
わけないですね((((;゚Д゚)))))))

 

 

ネットでは

「アニキサスで超絶腹痛なう」

って書き込みがありました。

 

 

うん。これを見てもわかる通り
耐えられるはずありません。
超絶ですもん。

 

 

ちなみにアニキサスが
胃から小腸まで
進んでいった時の
対処方法は開腹手術しか
ないみたいです(´・_・`)

 

 

アニキサスはさしみなど
どこに潜んでいるか
わかりません。

 

 

日本では年間
2000人〜3000人が
アニキサス症を
発症しているのだとか。

 

 

結構多いーーーーーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

 

アニキサス対策は

①調理前に冷凍庫に24時間入れておく。
(アニキサスはマイナス20度の
世界では生きれないため)

 

 

②熱する。
(アニキサスは50-60度の
世界では生きれないため)

 

 

③食材をよく刻むか
食事の際はよく噛む。
(アニキサスは体の一部が
傷つくが死亡するため。)

 

 

④目視で取り除く。

 

 

私たちのアニキサス
っていうのは
なんだか変ですが、、、

 

 

私たちのアニキサスは
熱して死んでいた上に
目視で取り除けたので
処理としては
すごーくよかったでしょう。笑

 

 

この情報のほとんどは
何でもまとめられてる
NAVERまとめに
のっていました。
さすがです。

 

 

お陰様で腹痛もなく
海鮮三昧を楽しんでます。

 

 

みなさん、
アニキサスには
十分にお気をつけて下さい。

 
 
読んでいただき有難うございます。  
 
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