canta（えいみ）

 

３月２０日、２１日　ヴェネツィアに近い街で休息

３月２２日　アルゼンチンに向けて長いフライト開始

 

（おいしかった機内食。）

じゅんやさんは毎回
お酒を頼んでいました。
しかもビールとワインの
ダブル注文を覚えたらしいです。笑

（いい気分になったのか
一度だけバッドマンに変身。
ニヤリ。）

 

 

３月２３日　２２時　アルゼンチン到着（その日は空港泊）

私は寒かったのと警戒して
寝れなかったです。

 

 

３月２４日、２５日　ブエノスアイレスの宿で休息

久しぶりのベッドーーーー！

 

 

３月２６日のこと。

 

 

アルゼンチンの
ブエノスアイレスに着いて
何もせずだらだら過ごしていた。。

 

 

そろそろ行動開始だ！

アルゼンチンと言えばあれ！

 

 

今日は、タンゴを見よう！！！

 

 

ってことでチケットを
ひとり約1000円で入手。

 

 

はじめてのタンゴ。。

なんだかわくわくドキドキ。

 

 

コンサートにはほんの数回
行ったことがありますが
どれも最高に楽しかった。

 

 

１回目のコンサートは
小学生の頃の
モーニング娘。

 

憧れのモー娘。
私もあのキラキラした
舞台に立ちたい
って素直に思いました←

 

 

２回目のコンサートは
就職してからの
湘南乃風のライブ。

 

高校生活を思い出し
あの頃の青春が
一気に蘇り、、、

 

とにかく全力で
声が枯れるまで
歌いまくりました。

 

そして、切ない曲では
涙を流し、、、

 

感情を揺さぶられ
まくりました。笑

 

 

３回目のコンサートは
じゅんやとの
ディズニークラシック。

 

大きなコンサートホールでの
オーケストラ鑑賞。
生演奏に鳥肌がたち感動。
すごく楽しくて
夢の国にいるかの
ウキウキ感でした。

 

 

さぁーーーーーーー
今日はタンゴ！

 

 

タンゴは今から約130年以上前
ブエノスアイレスの港町、
ボカ地区から始まった。

 

 

初期のタンゴは、
様々な大陸の音楽の要素が
混然となっており
はじめは「下品な踊り」
といった評価だったそう。

 

 

徐々に下町を中心に
広まって行き、
やがて優れた楽曲の登場により
しっかりした文化として
根を下ろしたタンゴ。

 

1900年からは
タンゴカフェや
学校が開かれたそう。

 

 

聞いたことも見たこともないので
どんなダンスや音楽なのか
妄想が膨らむばかり。

劇場にたどり着き席に着席。

写真は禁止。

 

 

スタートと同時についていた
ライトが消え真っ暗に。

 

そわそわそわ。。

 

 

登場したのは
ドレスを着た美しい女性と
タキシードを着たかっこいい男性。

 

 

 

男女が対面。
お互いの背後に手をわまし
顔を近づけ今にも
チューをしちゃいそうな
体勢でのなめらかなダンス。

 

 

一番驚いたのは
足使い。

 

 

なめらかに動きながら
女性の足が男性の股の間に
一瞬にしてひょいっと
入り込んだり、
これでもかってぐらい
足が伸び上がったり、
緩急のあるダンスで
見てて全然飽きない。
衣装もセクシーですが
それ以上に女性のダンスが
セクシーでいて美しい。

 

 

しかもくるくる回ったり
アクロバティックみたいに
男性が女性を持ち上げて
ポーズを決めたり、、、。

 

 

澄まし顔、時に笑顔で
ダンスしている姿が
これまたかっこよすぎます。

 

 

ストーリーもあり
吸い込まれるように
見ていた気がします。

 

 

凄技が連続で繰り広げられ
何度も会場から

「わぉ！」

「ブラボーーーーー」

って拍手喝采が湧き上がる。

 

 

それからなんといっても
バイオリン、コントラバス
ピアノ、アコーディオン
の息のあった生演奏。

 

 

演奏者が全身を使って
表現する音楽には
力強さを感じたり
心穏やかになったり
愉快になったり
すぐに酔いしれました。

 

 

雰囲気にのまれ酔いしれ
一時間半は
あっという間すぎました。

うーーーーーー
とても楽しかったな＼(^o^)／

 
 
読んでいただき有難うございます。  
 
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