4月28日
canta(えいみ)
今日は近くの魚市場に行き
様々な海鮮物を物色。
市場のことは明日書きます。
お昼には市場で購入した
白身魚を焼いて食べました。
その白身魚の塩焼きがこちら。
ごめんなさいね。
こんな姿になるなんて
誰が想像したでしょうか。
誰も想像もしてませんでしたね。
かなり形はくずれてしまいましたが
味はすごくおいしいです。
黙々とかき込むように
白ご飯と一緒に食べていました。
ご飯も進みます。
そしたらね、
隣で食べてたじゅんやさんが
大きな声を上げました。
「おっΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
これってあれじゃない?
アニキサスじゃない?!」
確かに骨でもないし
白身でもないし、、、
なんか生物みたい。
気持ち悪っ(´Д` )
ちなみにこちらが
その時の写真。
ネットの写真と比較しましたが
正真正銘のアニキサスです。
寄生虫のアニキサスです。
このアニキサスさん、
もしも生きて
自分の胃の中に入れば
粘膜に潜り込もうとし
穴を開けていくそう。
気持ち悪っ(´Д` )
その攻撃で
のたうちまわるほどの
激しい腹痛が
現れるみたい。。
気持ち悪っ(´Д` )
どうやら約4日〜7日間は
胃酸に耐えて人間の胃の中で
生きれるアニキサス。
それ以上経てば
生きれずに
消化、排泄となるらしい。
なので
『約4日〜7日間の
激しい腹痛に耐えるか』
『病院に行き内視鏡で
とってもらうか』
どちらかの選択しかありません。
激しい腹痛に耐えらる
わけないですね((((;゚Д゚)))))))
ネットでは
「アニキサスで超絶腹痛なう」
って書き込みがありました。
うん。これを見てもわかる通り
耐えられるはずありません。
超絶ですもん。
ちなみにアニキサスが
胃から小腸まで
進んでいった時の
対処方法は開腹手術しか
ないみたいです(´・_・`)
アニキサスはさしみなど
どこに潜んでいるか
わかりません。
日本では年間
2000人〜3000人が
アニキサス症を
発症しているのだとか。
結構多いーーーーーーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
アニキサス対策は
①調理前に冷凍庫に24時間入れておく。
(アニキサスはマイナス20度の
世界では生きれないため)
②熱する。
(アニキサスは50-60度の
世界では生きれないため)
③食材をよく刻むか
食事の際はよく噛む。
(アニキサスは体の一部が
傷つくが死亡するため。)
④目視で取り除く。
私たちのアニキサス
っていうのは
なんだか変ですが、、、
私たちのアニキサスは
熱して死んでいた上に
目視で取り除けたので
処理としては
すごーくよかったでしょう。笑
この情報のほとんどは
何でもまとめられてる
NAVERまとめに
のっていました。
さすがです。
お陰様で腹痛もなく
海鮮三昧を楽しんでます。
みなさん、
アニキサスには
十分にお気をつけて下さい。
読んでいただき有難うございます。
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