2016年7月21日

2016年7月21日

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旅に出た理由。

 

もうじき僕たちの旅が終わりを迎えようとしている。。。

 

帰りのフライトのチケットは取ったし、再就職先もほぼ決めた。

 

残す旅先も少し、もうすぐ日本に帰る。

 

今更だけど、僕が旅にでた理由を書いてみようと思う。

 

僕の旅に出る理由は大きく3つあった。

 

 

 

色々カッコよく理由をつけ始めた旅だったけど、

今振り返り、正直に言えば1つ目は現実逃避だった。

 

 

看護師の激務から離れたかったのだとおもう。

 

 

 

毎日命を扱うプレッシャー

自分の不甲斐なさ

残業・・・

答えの出ない葛藤・・・。

 

 

 

4年間看護師を続けた僕は疲弊していた。

仕事はずっと緊張し続けたし、いろいろ自分の体調も悪くなった。

自分では十分頑張ったと思ったけれど、今思うとやっぱり本当はただ逃げたかっただけかもしれない。

 

 

 

2つ目は新しいものを見てみたいと強く思ったからだ。

知的探究心とでも言うのだろうか。

 

 

僕は、新潟の田舎から神奈川に出ただけで、世界が変わった。

地元にいた時の自分は、田舎者だったから、

仕事についても自分の可能性についても全く無頓着だった。

いい学校に行って、安定した仕事について、お嫁さんをもらって、家を買う。

それが人生の幸せだと思ったし、それ以外の選択肢をあまり知らなかった。

 

 

 

けれど、都会には色々な刺激があった。

聞いたこともない職業や、違うフィールドで活躍する人にたくさん会った。

お金を使って様々な体験をした。全てが新鮮で、ワクワクした。

 

 

留学して英語がペラペラだったり、起業していたり、

僕が限られた人のことだと思っていたことが案外身近にたくさんいたりした。

新しい刺激に触れて、

「人生ってもっと彩りがあって選択肢がたくさんあって、自由に選んでいいんだ。みんなに可能性があるんだな」って、僕の価値観が変わっていくのがわかったんだ。

 

 

「知らなくてやれないより、知ってやらないほうがいい」と僕はおもったんだ。

 

 

だから、もし世界に出てたくさん経験をしたら、

僕の知識・見聞はとても広がって選択肢も増えるだろうから世界に出たくなったんだ。

 

 

 

 

3つ目は僕の幸せ、大切なものがわからなくなった。それのヒントが欲しかったから。

 

少し、人生に迷っていたのかもしれない。

都会に住んでいたらどんどん「お金・仕事」が僕の人生の軸になっていった。

 

 

でもね、そうするとね、悲しいかな、今まで大切にしていた

家族だったり、友達だったりを

無意識にないがしろにしている自分がいたんだ。

 

 

 

実家に帰るのは数ヶ月に1回だけ。

家族は僕に会うのをすごく楽しみにしているのに、

帰省したら地元の友達と遊ぶから実質数時間しか会っていない。

数時間会って、適当な口を聞いておしまい。

それで満足していたし、十分だと思っていた。

 

 

気がついたらプライドもどんどん高くなって、

友達にだって、自分の話ばかりしていた気がする。

 

 

 

あるとき、何かが違う気がした。そして、僕はこう思ったんだ。

 

 

僕は何が一番大切なんだろう・・・何に必死になっているんだろう。

僕の人生の軸ってなんだ。

 

 

お金?

仕事?

家族?

友人?

 

 

何が満たされれば僕は幸せなんだ?

僕は何が本当に大切なんだろう?

 

 

人の幸せってなんだろう?

何が満たされると人は幸せになれるんだろう?

何を、どこを、僕は目指すべきなんだろう?

 

 

その答えが旅にあるような気がしたんだ。

 

 

異なった文化・習慣・価値観・・・・たくさんの国とヒトを見たとき、

もし、人間に共通する、普遍的な価値があるとすれば、

それが人の幸せなんじゃないかな?

 

 

自分を見つめて、自分を知って、自分の大切なものがわかったら

僕はもう人生の軸がぶれたりしない。

それを見つけに行こうと思ったんだ。

 
 
読んでいただき有難うございます。  
 
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